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生徒さんとの日々 Annluke

PTNAピアノコンペティション2026 ── 結果だけではない、コンクールで育つもの ──

今年の PTNAピアノコンペティションも、
本選まで すべて終了しました。

結果はそれぞれでしたが ──

みんな、本当に よく頑張りました!

■ 初めてのコンペ、初めての「真剣勝負」

今年、初めてコンペに挑戦した生徒さんもいました。

普段のレッスンとは少し違う、
コンクールに向けたレッスン。

一つの音、一つのフレーズを 何度も何度も繰り返し ──

「もっと こうしてみよう」

「今の音と、さっきの音、どちらがいい?」

「ここは どういう音で 弾きたい?」

いつもよりずっと 細かく、深く
音楽を掘り下げていきます。

初めて経験する、いわば 「真剣勝負」のレッスン。
時には、いつもと違う雰囲気や内容に
戸惑っている様子も 見られました。

■ コンクールは "三人四脚"

そんな時に 大切にしているのが ──
保護者の方との連携です。

お母様と メッセージで様子を伝え合いながら、

「今、どんな気持ちかな」

「少し頑張らせても 大丈夫かな」

「ここは 一度力を抜いた方がいいかな」

と、生徒さんの 心の状態にも配慮しながら 進めていきます。

コンクールは、先生と生徒だけで
頑張るものではありません。
ご家庭で支えてくださる保護者の方も 含めて ──

先生・生徒・保護者の
"三人四脚"

だと思っています。

■ 「来年はもう やめようかな……」

初めて挑戦した その生徒さん。
一生懸命 頑張りましたが、
期待していた結果には 届きませんでした。

そして、ぽつり。

「来年は もう やめようかな……」

そう言いました。
悔しかったのでしょう。

そこで 私は 伝えました。

「でも、この一年でチャレンジした成果は
すごく大きいよ。

一年前の音と 今の音、
全然違うよ。

それは、コンペを頑張ったからだよ♪」

これは 慰めではなく、
本当にそう思ったからです。

結果だけを見れば ──
○か×か、賞をいただけたか、次へ進めたか。
とても わかりやすい世界です。

でも ── そこに至るまでに
身につけたものは、
結果だけでは 測れません。

■ コンペに挑戦したから、得られたもの

コンペに挑戦しなければ ──
ここまで 一曲を深く掘り下げることは、
なかったかもしれません。

結果以上に、
その過程で得たものが、
確実に その子の中に 残っています。

そして 何より、

ピアノの音が、変わりました。

これは、とても大きな成長です。

ピティナ初挑戦!生徒さんが教えてくれた大切なこと
ピアノ歴1年弱でピティナに初挑戦したKちゃんの物語。「初めてのコンペ」がどんな景色だったのか、こちらの記事もあわせてどうぞ。

■ そして 後日……

お母様から メッセージをいただきました。

「やっぱり、来年もトライしたい
と言っています」
よかった!!

もちろん、本当に来年出場するかどうかは、
またその時に考えれば いいのです。

でも ──

「もう一度 やってみたい」

と思えたことが、
嬉しい。

一度 悔しい思いをして、
それでも また挑戦してみようと思える。

その気持ち自体が、
もう一つの 成長だと 思います。

■ 結果だけではない、コンクール

私は、コンクールは
全員が必ず参加しなければならないものだとは
思っていません。

向き不向きもありますし、
参加する時期も、その子によって違います。

でも、

「挑戦してみたい」

という気持ちが 芽生えた時には ──
その経験を 大切にしたいと 思っています。

その全部が、
きっと 次の音に つながっていきます。
今年 挑戦した 生徒のみなさん。
そして 毎日の練習を支えてくださった
ご家族の みなさま。

本当に お疲れさまでした。
素敵な音を たくさん聴かせてくれて、
ありがとう!

またここから、それぞれの "次の一歩" を
一緒に 歩んでいきましょう♪
— Annluke —
📣 さて!お盆休みが明けると 全国大会が始まります
級によっては YouTubeオンラインで、
たくさんの素晴らしい演奏を聴くことができます。
毎年 楽しみにしている この時期 ──
皆さんも ぜひ 応援してください!
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