── 今日は、過去の発表会のお話を少し。
■ 3月の発表会に向けて。
あの年の3月の発表会に向けて、
いよいよ真剣に取り組む時期のこと。
プログラムは久しぶりに ──
▶ソロと 連弾の 二本立て♪
コロナ禍の3年間は、
どうしても「密」が必要になる連弾には 取り組めず、
ずっと見送ってきました。
だからこそ ──
やっと再開できたことが、
とてもとても嬉しかったのを覚えています。
■ 連弾で、育つもの。
アンルークでは、
連弾はできるだけ 子ども同士でペアを組んでいます。
ピアノはどうしても、
レッスンも 練習も
「個人作業」になりがち。
そんな中で、
連弾を通して 感じてほしいのは ──
- 年の近いお友達と 一緒に弾く楽しさ
- タイミングを合わせる 難しさ
- 「相手がいる」という 責任感
■ 最初は、戸惑いだらけ。
1月から連弾レッスンがスタートすると、
早速、こんな声が聞こえてきました(笑)
迷惑かけちゃったかも…
そうそう、その通り!
▶その気づきこそが、
すでに 大きな一歩なんです♪
■ "一人じゃない" という経験。
連弾は、
ただ一緒に弾くだけではありません。
- 自分の音だけでは 成立しない
- 相手の音を 聴かないといけない
- タイミングを 合わせる必要がある
つまり、
「自分以外の存在を意識する音楽」。
これは、ソロでは なかなか経験できない ──
とても大切な学びです。
■ そして、迎えた本番。
正直に言うと、
「ちゃんと仕上がるかな…」と
内心かなり不安もありました。
でも、結果は ──
本番では、
お互いを感じながら演奏する姿、
息を合わせようとする 真剣な表情。
▶そのすべてが 本当に素晴らしくて♪
■ 連弾がくれた成長。
今回の発表会で 改めて感じたのは、
技術だけではない成長でした。
- 相手を 思いやる気持ち
- 責任感
- 協力する力
目には見えにくいけれど ──
▶とても大切な力が、
しっかり育っていました。
■ 最後に。
一人の方が 楽
そう言っていた子どもたちが、
本番を終えたあとには ──
きっと 違う景色を見ているはずです。
連弾に挑戦して、
本当によかった。
▶心からそう思えた、あの日の発表会でした♪
一人じゃない音楽の、
やさしい豊かさ。